継母と祖母が「若者に」殺害される

継母と祖母が「若者に」殺害される
[The Daily Star]27歳の男が昨日、パトゥアカリ・サダール郡マダルブニア連合管轄のチャラブニア村で継母と祖母の喉をマチェーテで切り裂き殺害した疑いがある。

死亡者はシャヒダ・ベグムさん(48歳)とクルサム・ビビさん(125歳)と確認された。

警察によれば、殺人容疑者のアル・アミンは昨日午後1時頃に起きた事件の直後に現場から逃走したという。

家族は、アル・アミンが5〜6年以上精神疾患を患っていたと主張している。

地元住民と警察によると、アル・アミンさんは数日前から行方不明になっていたが、3日前に発見され、家族に連れ戻された。

昨日の正午頃、アル・アミンの兄は地元の女性組合員を訪ね、パブナ精神病院にアル・アミンを入院させるために必要な書類を受け取っていた。殺害当時、父親のアブドゥル・ラザックは仕事で留守にしていた。

アル・アミン容疑者はその機会を捉えて、庭で継母を切りつけ、その後家に入り、祖母を殺害したとされている。

警察は通報を受けて現場に急行したが、容疑者はすでに現場から逃走していた。

アブドゥル・ラザックさんは特派員に対し、家族は様々な治療法(薬物療法と伝統療法の両方)を試したが、どれも効果がなかったと語った。「今日(昨日)、彼をパブナへ送る準備をしていました」と彼は言った。

パトゥアカリ・サダール警察署の捜査官、モスタフィズル・ラーマン氏は、警察が遺体を発見し、パトゥアカリ医科大学病院の遺体安置所に送って検死を行う準備を進めていると述べた。「容疑者の逮捕に向けて捜査を進めており、捜査結果に基づき法的措置を取る」とラーマン氏は述べた。

アンワル・ザヒド警視は、「家族から、アル・アミン容疑者は長期にわたる精神疾患を抱えていたと聞きました。私たちはこの件を捜査しており、容疑者を裁判にかけようと努めています」と述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250614
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/stepmother-grandmother-killed-youth-3916311