[The Daily Star]首都ワリとモハマドプール地区でそれぞれ強盗事件が発生し、2人が負傷した。強盗らは被害者を刺し、現金を奪って逃走した。
事件のうち1件は昨日午前5時頃、ワリのティカトゥリ地区で発生し、もう1件は木曜日午後11時頃、モハマドプルのタージマハルロードで発生した。
ワリでは、ジャトラバリのドールプル出身の鶏肉商、シラジュル・イスラムさん(55)が、CNG燃料で走るオートリキシャでカプタン・バザールに鶏を買いに行く途中、ティカトゥリ鉄道のゲート付近で3人の強盗に止められたと、彼の息子のアブ・バカールさんが語った。
「彼らは彼のお金を奪おうとした。彼が抵抗すると、彼らは彼の手と足を刺し、7万タカを奪って逃走した」と彼はデイリー・スター紙に語った。
シラジュルさんはダッカ医科大学病院(DMCH)に搬送され、治療後に解放された。
モハマドプルでは、バッテリー式人力車の運転手ミトゥさん(42歳)がタージマハル通りを運転中に襲撃された。
ミトゥさんを病院に搬送した警備員のファクルディンさんは、「3人の強盗が彼の人力車を奪おうとした。抵抗すると、彼らは腹部と脚を刺した。彼が叫ぶと、彼らは2000タカを奪って逃走した」と語った。
ミトゥさんは当初、シャヒード・スフラワルディ医科大学病院に搬送されましたが、負傷の重症度が高いため、昨日早朝にDMCHに移送されました。現在、同病院で治療を受けています。
DMCH警察署の責任者であるモハンマド ファルーク警部は、被害者2人が強盗に刺された後に病院に搬送されたことを確認した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250614
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/two-injured-mugging-incidents-the-capital-3916381
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