アブ・サイード殺人事件の捜査は「最終段階」

[Financial Express]ベグム・ロケヤ大学の学生、アブ・サイードの殺害と2024年の蜂起中に犯された人道に対する罪に関連してダッカの第一国際刑事裁判所(ICT)に提起された事件の捜査は最終段階にある。 

検察は日曜にICTに最新情報を伝え、報告書は2週間以内に提出される可能性があると付け加えた。

しかし、検察側は正式に1か月の延期を求め、法廷はこれを認め、事件の調査報告書の提出期限を7月14日と定めた。

ICTの3人で構成される法廷は、議長のモハメド・ゴラム・モルトゥザ・モズムダー判事が率いており、検察側が提出した請願を聞いた後、この命令を可決した。

法廷はまた、この事件で逮捕された4人の被告人を尋問するために検察が提出した請願も認めた。

ICT捜査官は、6月18日に元警察長官アミール・ホセイン氏と元巡査スジャン・チャンドラ・ロイ氏、6月19日に元大学学長シャリフル・イスラム氏とチャトラ連盟指導者イムラン・チョウドリー・アカーシュ氏を尋問することを許可された。


Bangladesh News/Financial Express 20250616
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/abu-sayed-murder-case-probe-at-final-stage-1750006472/?date=16-06-2025