[Financial Express]ダッカ南部市(DSCC)の市長に選出され、バングラデシュ民族党(BNP)の党首でもあるイシュラク・ホセイン氏は日曜、DSCC本部であるナガル・ババン前で行われている座り込み運動は、市長職が自分に引き継がれるまで継続すると述べた。
同氏は、出生証明書や死亡証明書の発行などの緊急サービスは通常通り継続されるが、開発や公社のその他の活動は停止されたままになると述べた。
イシュラク氏は、正午頃、アモラ・ダッカバシ(私たちはダッカ市の住民だ)の旗を掲げた支持者らが企画した座り込み集会の最中にナガル・ババンに到着した後、この発言を行った。
「(ナガル・ババンの)施錠された正門は、私たちの現在の運動の象徴であるため、解錠されることはありません。市民のための日常的なサービスは、私たちの監視の下で継続されます」と彼は述べた。
「出生証明書や死亡証明書の発行といった緊急サービスは継続される。公社のその他の開発事業を監督する職員は出勤できない」と彼は警告した。
イシュラク氏は暫定政府に対し、(DSCC市長職の移譲という)問題を遅滞なく解決するよう求めた。そして、問題が解決するまで運動は継続すると述べた。
彼は、新たな計画(進行中の運動を継続するためのもの)を発表した後、ナガル・ババンのシティヤラッカ会議室で、公社の役員および従業員との会合に出席した。ナガル・ババンの正門を施錠した状態でどのように緊急サービスを提供できるかとの質問に対し、「具体的な仕組みについては、近日中に発表します」と答えた。
出生証明書や死亡証明書の発行といった緊急サービスの提供もまもなく開始される予定だと述べた。
アモラ・ダッカバシの旗を掲げるイシュラク氏の支持者たちは、2025年5月14日からナガル・ババンの前でデモを行い、市長職を彼(イシュラク・ホセイン氏)に即時引き渡すよう要求している。
talhabinhabib@yahoo.com
Bangladesh News/Financial Express 20250616
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/sit-in-protests-to-continue-until-mayoral-charge-given-ishraque-1750011532/?date=16-06-2025
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