政府職員が事務局で抗議活動を再開

[Financial Express]バングラデシュ事務局の政府職員は月曜日、公務員(改正)条例2025の即時廃止を求めて抗議活動を再開した。

彼らは要求を訴えるため、午前11時半ごろ政府行政の中心地で行進と集会を開いた。

抗議活動を行っている従業員らも、要求が満たされるまで抗議活動を続けると誓った。

不満を抱いた政府職員は、2025年5月25日に公務員(改正)条例が公布されたことを受けて抗議活動を開始した。この条例は、行政の混乱を理由に公務員を14日以内に省庁の手続きを経ずに解雇することを可能にするものである。

彼らの抗議活動は、イード・アル=アザと週の休日の後も中断されたままだった。

政府はイード・アル=アザの前に、法律顧問のアシフ・ナズルル博士が率いる委員会を設置し、条例の見直しを行った。

委員会は月曜日の午後に最初の会議を開いた。

一方、法務・司法・議会問題顧問のアシフ・ナズルル氏は月曜日、公務員(改正)条例2025を見直す余地があると述べた。

同氏は、強制失踪または非自発的失踪に関する国連作業部会との会合後、事務局で報道陣に対しこの発言をした。

「私は海外にいて、この条例の策定には直接関わっていません。後日見直したところ、確かに再考に値すると感じました」と彼は述べた。

しかし、アシフ氏は、抗議活動を行っている従業員に対し、委員会が報告書を提出するまで抗議活動を続けるのを控えるよう強く求めた。同氏は、政府が悪意を持ってこの条例を制定したわけではないと指摘した。

しかし、条例の一部規定は改正される可能性があると彼は述べた。

委員会はできるだけ早く諮問委員会に報告書を提出すると述べた。我々の責任は勧告や報告書を提供することであり、意思決定権は我々にはない。

talhabinhabib@yahoo.com


Bangladesh News/Financial Express 20250617
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/govt-employees-resume-protest-at-secretariat-1750097701/?date=17-06-2025