[Financial Express]ジャカルタ、6月17日（AFP）：インドネシア航空当局は、サウジアラビアから帰国するハッジ巡礼者数百人を乗せた飛行機が、当局に爆破予告メールが送られたため、火曜日にインドネシアに着陸方向を転換したと発表した。
民間航空総局は、インドネシアの空港運営会社から「身元不明の人物が電子メールで爆弾脅迫を送信した」という報告を受けたと発表した。
声明によると、午前７時半（グリニッジ標準時０時３０分）の電子メールには、サウジアラビアのジッダからインドネシアの首都ジャカルタへ向かうサウディア航空５２７６便を「爆破する」という脅迫が含まれていた。
午前10時過ぎ、パイロットは飛行機を目的地のジャカルタのスカルノハッタ国際空港からインドネシア西部のスマトラ島の都市メダンのクアラナム国際空港に迂回させた。
Bangladesh News/Financial Express 20250618
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/bomb-threat-diverts-plane-of-hajj-pilgrims-in-indonesia-1750181890/?date=18-06-2025
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