商務省、日本の援助のためのプロジェクト提案書の提出を各機関に要請

[Financial Express]商務省(モC)は、日本政府からの技術協力を受けて実施するためのプロジェクト提案書を提出するよう関連機関に指示した。

同省関係者によると、同省はプロジェクト提案書の提出期限を2025年6月30日と定めた。

商務省は最近、バングラデシュ貿易関税委員会(BTTC)、輸出促進局(EPB)、バングラデシュ貿易公社(TCB)、国家消費者権利保護局(DNCRP)、株式会社・企業登記局(RJSC)、輸出入管理局(CCI)などの関係機関に対し、この点に関する公式命令を出した。これに先立ち、日本政府はダッカ駐在の日本大使館を通じて、2026年度(2026年4月から2027年3月)にバングラデシュで日本の技術支援によるプロジェクトを実施するためのプロジェクト提案を募集している。

当局者らによれば、提案書は7月3日までにダッカの日本大使館に提出する必要がある。

モC機関は、プロジェクト支援、個人専門家、個人トレーニング、開発計画の目的で技術協力を求めて提案書を提出できるようになると伝えられている。

商務省の当局者は、提案は規定の様式に従って提出する必要があると述べた。

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Bangladesh News/Financial Express 20250618
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/commerce-ministry-asks-agencies-to-submit-project-proposals-for-japanese-assistance-1750181536/?date=18-06-2025