「撤退するまで運動は続く」

[Financial Express]事務局での運動は政府サービス条例が完全に撤回されるまで続くだろう、と事務局役員・職員団結フォーラムのムハンマド・バディウル・カビール会長は火曜日に語ったとバングラデシュ連合ニュースが報じた。

「本日、内務省と社会福祉省に覚書を提出します」とバディウル・カビール氏は、行政省の新庁舎前で各省庁の職員らが行ったデモの最中に述べた。

フォーラムの共同事務局長ヌルル・イスラム氏は、すでに8つの部門で部門会議の準備が完了していると述べた。

「政府高官は対話を装い、私たちの信頼を裏切った。私たちは50%の物価調整手当を要求する。さらに、このファシスト政権に同調する官僚は排除されなければならない」と彼は述べた。

集まった人々に向けて演説した彼は、「今日は各省庁が個別にデモ行進を行いましたが、明日は各省庁が個別に集会を開く予定です。明日のデモはさらに力強いものになるでしょう」と述べた。

フォーラムのもう一人のリーダー、ナズルル・イスラム氏は、抗議活動参加者に対し、規律と適正手続きを信じていると語った。「今後数日間で、より包括的な議論が行われる予定だ」と彼は述べた。

物議を醸しているこの条例案は、5月22日の諮問委員会で承認された。この条例案には、4種類の懲戒違反行為に対して、正式な省庁の調査を必要とせず、理由説明の通知のみで公務員を解雇できるとする条項が含まれている。

この条例は5月25日に公布され、公務員の間で広範な反発を巻き起こした。

政府職員は、この条例を退行的で「ブラック・ロー」だと非難している。5月24日以降、彼らは抗議デモ、職務放棄、官庁内での座り込みなどを行っている。また、複数の顧問に対し、条例の廃止を求める覚書も提出されている。


Bangladesh News/Financial Express 20250618
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/movement-will-continue-until-its-withdrawal-1750183479/?date=18-06-2025