[Prothom Alo]保健サービス総局(DGHS)によると、水曜日の朝までの24時間以内に全国で合計212件の新たなデング熱症例が報告され、今年に入ってからの確認症例数は6,678件に増加した。
新規患者のうち197人はダッカ市内の病院に入院し、残りはダッカ市外の病院に入院した。
現在、全国の病院で761人のデング熱患者が治療を受けている。
死亡者数は30人のままで、この期間中に新たな死亡者は報告されていない。
バリシャル地区(市外自治体)では、新たな感染者数が110人と、再び最多となった。
最新のデータによると、チッタゴン管区(市外自治体)では16件、ダッカ管区(市外自治体)では23件が記録され、ダッカ南部市では33件、ダッカ北部市では17件の症例が検出された。
さらに、マイメンシン地区(市外局番)では新たな症例が1件記録され、クルナ地区(市外局番)では新たな症例が12件記録された。昨年、デング熱により575人が死亡した。
DGHSによれば、同年にはデング熱の症例が101,214件、回復した人は100,040人だった。
Bangladesh News/Prothom Alo 20250619
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