[Financial Express]サウジアラビア王国（KSA）で聖なるハッジを終え、木曜日までに計3万6601人のハッジ巡礼者が帰国した。
このうち、政府の管理下で帰国した巡礼者は5,006人、民間の管理下で帰国した巡礼者は31,595人だった。
国営航空会社のビーマン・バングラデシュ航空は14,182人の巡礼者を輸送し、サウジ航空は15,458人、フライナス航空は6,961人を輸送した。
木曜日までにハッジ帰航便は93便となった。ハッジ帰航便のうち、ビーマン・バングラデシュ航空は36便、サウジ航空は39便、フライナス航空は18便を運航した。
一方、ハッジ期間中、サウジアラビア王国ではこれまでに合計36人のバングラデシュ人巡礼者が死亡している。そのうち男性27人、女性9人だった。
ハッジへの帰路の飛行は7月10日まで続く。最初のハッジ飛行は4月29日に始まり、5月31日まで続いた。今年は、6月5日に合計87,157人のバングラデシュの巡礼者がハッジを行った。
talhabinhabib@yahoo.com
Bangladesh News/Financial Express 20250621
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/36601-pilgrims-return-from-ksa-1750443380/?date=21-06-2025
関連
