[Prothom Alo]バングラデシュ駐インド高等弁務官のリアズ・ハミドゥラー氏は月曜日、西ベンガル州コルカタの「ナバンナ」にある同州のママタ・バネルジー首相の事務所を表敬訪問した。
非常に暖かく心のこもった雰囲気の中で行われた会談で、首相は高等弁務官に対し、バングラデシュの首席顧問であるムハマド・ユヌス教授とバングラデシュ国民に挨拶を伝えるよう要請したと、コルカタのバングラデシュ副高等弁務官事務所が発表したプレスリリースで述べられた。
西ベンガル州の首相は、バングラデシュ国民と西ベンガル州国民の間の長く歴史的な関係をさらに強化することについて強い楽観主義を表明した。
発表によれば、これはバングラデシュの新任高等弁務官とインドの首相との初の表敬訪問となった。
会談中、ママタ氏は、西ベンガル州とバングラデシュの国民の間には、経済や商業関係を超えた、深く根付いた言語的、文化的、そして同一の価値観に基づく絆があることを強調した。
彼女は今後もバングラデシュとの関わりを継続していく決意を改めて表明した。
これに先立ち、5月29日には、ハミドゥラー駐インド・バングラデシュ高等弁務官がインド大統領に信任状を提出した。
Bangladesh News/Prothom Alo 20250624
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