[The Daily Star]シャージャラル科学技術大学(SUST)当局は、同大学の女子学生を強姦しその様子を撮影した容疑で学生2人を終身退学処分にした。
この決定は昨日開催された緊急シンジケート会議でなされた。シンジケートメンバーのアブドゥル・キユム・チョウドリー氏がこの件を確認した。
同教授は、大学の懲戒委員会が社会学部3年生のシャント・タラ・アドナンさんとスワガト・ダッシュ・パルタさんの永久退学を勧告したと述べた。
「シンジケートは勧告を承認した」と彼は付け加えた。
会議では、事件を受けてキャンパス内のセキュリティ対策を強化する必要性についても議論された。
月曜日、シレットの裁判所は、被告らが出廷した後、4日間の勾留を認めた。捜査官は5日間の勾留を求めていた。
被害者が提出した告訴状によると、5月2日、被告らは彼女をスルマの住宅街にある食堂に連れて行き、薬物を投与して強姦した。
その後、6月19日、彼女はSUSTの試験監督官事務所に苦情を申し立て、その夜、警察は被告2名を拘留した。6月20日、彼女はコトワリ警察署に、被告2名と名前を伏せた他の5名を告訴した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250625
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/two-sust-students-expelled-3924686
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