[Financial Express]中国共産党中央委員会対外連絡部長の劉建超氏は、中国共産党は人民党(BNP)との政治覚書(モU)の締結に関心があると述べたとBSSが報じた。
彼は火曜日、BNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル事務局長率いるBNP代表団との会談でこの関心を表明した。
劉建超氏は「一つの中国」政策に関するBNPの明確な立場を歓迎した。
会合で、BNP代表らは、中国の習近平国家主席の「一帯一路」構想は中国と世界の発展、そして人々の福祉にとって画期的で素晴らしいものだと述べた。
これを受けてBNPは大統領に祝意を表し、さらに、バングラデシュのインフラ開発や雇用関連プロジェクトへの中国の更なる参加への期待を表明した。
その後、BNP高官代表団は、彼らを記念して中国共産党中央委員会対外連絡部の孫海燕副部長が主催した昼食会に出席した。
BNPの高官代表団は先週の月曜日から中国を訪問している。
9人からなる代表団は、BNP常任委員のミルザ・アッバス氏、ガエシュワル・チャンドラ・ロイ氏、セリマ・ラーマン氏、AZMザヒド・ホセイン氏で構成されていた。
Bangladesh News/Financial Express 20250626
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/cpc-keen-to-ink-mou-with-bnp-1750874194/?date=26-06-2025
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