イシュラク支持者、抗議活動を中止

イシュラク支持者、抗議活動を中止
[The Daily Star]ダッカ南部市行政長官のムハンマド・シャージャハン・ミア氏は昨日午後、BNP党首イシュラク・ホサイン氏の支持者らが42日ぶりに事務所を再開したことを受け、ナガル・ババンでの職務を再開した。

エンジニアリング部門の職員も仕事に戻った。

イシュラク氏の支持者らも運動の終結を発表した。

抗議活動は5月14日に始まり、デモ参加者はイシュラク氏の市長就任宣誓を求めました。5月15日から6月23日まで、DSCC職員は正門と各部署の事務所を封鎖し、期間中、すべての市民サービスを停止しました。

40日間の閉鎖を経て正門が再開された6月23日には、限定的なサービスが再開された。

DSCCの管理者は記者団に対し、焦点は確実に前進することにあると述べた。

「我々は過去にこだわるつもりはない。これからやるべきことは山積しており、我々はそれをやり遂げることに全力を尽くす」と彼は述べた。

市民の皆様には、すべての市民サービスが中断なく継続されることを保証いたします。市役所は金曜日と土曜日も開庁いたします。同僚の皆様と緊密に連携してまいります。

彼は、今後数日間の3つの主要優先事項として、蚊の駆除、清潔さ、そして次の会計年度の予算の確定を挙げた。

「我々はサービスの有効性を高めるために取り組んでいます。次の予算に向けた準備もすでに進行中です」と彼は付け加えた。

シャー・ジャハーン大統領は、「ダッカバシ」の旗を掲げた抗議活動の主要コーディネーターであるBNP支持派の従業員組合リーダー、アリフ・チョウドリー氏とベラエット・ホセイン・バブ氏に歓迎された。

アリフ氏は、イシュラク氏から管理者に協力するよう指示を受けたと述べた。

ダッカシや労働組合による公式座り込みプログラムはもう存在しないが、パニックを広げようとするいかなる試みも阻止するため非公式の座り込みは維持されるだろうとアリフ氏は述べた。

 


Bangladesh News/The Daily Star 20250627
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/dscc-office-reopens-administrator-officials-join-work-3926116