「福祉国家の樹立のためのジャマート」

[Financial Express]ナルシンディ、6月27日(BSS):ジャマート・イ・イスラム事務次長代理のモアゼム・ホサイン・ヘラル氏は、ジャマートは国民のための公正で福祉志向の国家の確立に尽力していると述べた。

「ジャマート・エ・イスラミは、真実と正義を掲げるジャマートであり、過去16年間の投獄、弾圧、拷問にもかかわらず、党の登録と選挙シンボルを取り戻したため、将来、公正で福祉志向の国家を樹立することに尽力しています」と彼は付け加えた。これまでに、同党は全国約300の選挙区で候補者を確定させているが、今後数日でその数は変動する可能性があると付け加えた。

彼は、ゴラサル市立講堂で開催された、ナルシンディ県管轄のジャマーアト・エ・イスラミのパラッシュ支部の代表者会議で主賓として演説した際に、これらの発言をした。

会議は、ジャマーアト・エ・イスラミのパラシュ・ウパジラ支部のアミールであるマウラナ・アブル・カシェム・シクダール氏が議長を務め、支部書記のマスード・カリム氏が進行役を務めた。

ナルシンディ地区のアミール・マウラナ・モスレフディン氏、地区書記のマウラナ・アムザド・ホセイン氏、地区作業委員会のメンバーであるサイドゥッザマン氏、アブドゥル・ジャバール氏、およびマドハブディ・タナのアミール氏であるマウラナ・アブル・アジズ氏らがイベントに出席した。


Bangladesh News/Financial Express 20250628
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/jamaat-for-establishing-a-welfare-state-1751047159/?date=28-06-2025