[The Daily Star]昨日の午後、ダッカのテクニカル交差点でバスがコースを外れて道路の分離帯に乗り上げ、歩行者1名がその場で死亡、もう1名が負傷した。
警察によると、死亡したのはパブナ出身の日雇い労働者、アニスザマンさん(18歳)だった。ミルプール警察署のサジャド・ルモン署長によると、事件は午後12時45分頃、信号が赤の時に発生した。
警察は「ダッカ・クシュティア路線を走行していたSBスーパーデラックスバスがスピード違反で道路の島に乗り上げ、近くにいた歩行者をはねたため、交通は麻痺状態だった。歩行者はその場で死亡した」と述べた。
この事故でもう1人が重傷を負い、病院に搬送されたとも付け加えた。
バス運転手のビラル・ホセイン(40歳)は現場から逃走を試みたが、警察に逮捕された。車両は押収され、法的手続きが進行中である。
OCは、バスのブレーキが故障したため運転手が停止できなかったと考えていると述べた。この件は現在調査中だと述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250628
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/youth-killed-bus-crashes-divider-mirpur-3927391
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