[The Daily Star]BNP幹事長ミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル氏は、習近平国家主席の指導の下での中国の進歩はバングラデシュに利益をもたらすだけでなく、世界のバランスを維持する上で重要な役割を果たすだろうと述べた。
トランプ大統領は5日間の中国訪問を終えて帰国した昨夜、ハズラト・シャージャラル国際空港で記者団に対し語った。
「中国がわずか数年で、経済、社会、政治の力のすべてにおいて極めて高いレベルに達したことに私たちは驚いている」とファクルル氏は述べた。
BNP代表団9名は午後10時40分頃にダッカに到着した。この訪問は中国共産党(CPC)の招待を受けて行われた。
ファクルール氏は今回の訪問を「非常に成功した」と呼び、BNP代表団はCPC指導者らと素晴らしい会談を行ったと語った。
同氏は、CPCがBNPのタリーク・ラーマン暫定議長を招請し、同氏のリーダーシップに満足の意を表したとも付け加えた。
ファクルル氏は、BNPもCPCにバングラデシュ訪問を招待し、CPCはその招待を受け入れたと述べた。
BNP党首はさらに、両党が2年間の政治対話のための覚書(モU)への署名を協議したと述べた。
その他の代表者は、BNP常任委員のミルザ・アッバス、ガエシュワル・チャンドラ・ロイ、セリマ・ラーマン、BNP議長顧問のザヒル・ウディン・スワパン、イスマイル・ザビウラ、スコマル・バルーア教授、メディアセル議長のムドゥド・ホセイン・アラムギル・パベル、BNP議長個人秘書のABMアブドゥス・サッタルである。
Bangladesh News/The Daily Star 20250628
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/china-visit-successful-3927411
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