[The Daily Star]シャフィクル・アラム首席顧問報道官は昨日、中国が同地域への産業進出に関心を示していることから、政府はモングラ港の開発に向けて包括的な計画を立てていると述べた。
「中国はモングラ港に産業を誘致することに関心を示している。現在の暫定政府はクルナと地域全体の発展に取り組んでいる」とクルナ副長官事務所で記者団と意見交換した際、同氏は語った。
アブル・カラム・アザド・マジュムダー報道官代理とフォイエズ・アハメド上級報道官補佐も同席した。
来たる総選挙について、報道官は、バングラデシュ史上最も自由で公正、平和で中立、そして参加型の選挙となるだろうと述べた。「人々は自らの選択に従って投票することができるでしょう」と付け加えた。
クルナの閉鎖されたジュート工場に関して、シャフィクル氏は「政府は学校がある閉鎖されたジュート工場を国有化するだろう」と述べた。
彼は、クルナが今後10年以内に好転し、大きな進歩を遂げるだろうという期待を表明した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250629
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/china-keen-set-industries-mongla-3928076
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