ビーマン航空機がCTG空港の滑走路を塞ぎ、フライトに遅延

[Financial Express]ブドニュース24 の報道によると、チッタゴンのシャー・アマナット国際空港では、ビーマン・バングラデシュ航空の飛行機が着陸時に機械的な問題で滑走路上に立ち往生したため、飛行業務が中断された。

空港広報担当のイブラヒム・ハリル氏によると、サウジアラビアのマディーナ発BG138便は土曜日の午前9時30分頃にシャー・アマーナート空港に着陸した。着陸直後、同機は技術的な問題により滑走路上で立ち往生した。

同機にはハッジ巡礼者387人が搭乗しており、全員が無事に降機したという。

イブラヒム氏は、技術的な問題が解決した後、午前11時20分に機体が滑走路からエプロンまで牽引されたと付け加えた。その結果、滑走路は2時間近く閉鎖されたままとなった。

閉鎖により、ダッカ行きビーマン航空便、サラームエアが運航するマスカット行き便、USバングラ航空とエア・アストラの帰国便など、複数の便が遅延した。


Bangladesh News/Financial Express 20250706
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/biman-aircraft-blocks-ctg-airport-runway-delays-flights-1751733399/?date=06-07-2025