[Prothom Alo]中国のヤオ・ウェン駐バングラデシュ大使は火曜日、ミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル党書記長率いるバングラデシュ国民党(BNP)代表団を表敬訪問した。
会合はBNP議長のグルシャン政治事務所で午前11時頃に開催されたとBNPメディアセルメンバーのセイルル・カビール・カーン氏は述べた。
同氏は、中国特使が最近の中国訪問後にBNP指導者らと友好的な話し合いを持ったと語った。
ファクルル氏とは別に、BNP常任委員会メンバーのミルザ・アッバス氏、アブドゥル・モイーン・カーン博士、ベグム・セリマ・ラーマン氏、BNP議長特別補佐のABMアブドゥス・サッタール氏が出席した。
協議の詳細は明らかにされていないが、党関係者によると、双方が関心のある事項について意見を交換したという。
6月22日、ミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル率いるBNP高官9名代表団が中国共産党(CPC)の招待により5日間中国を訪問した。
Bangladesh News/Prothom Alo 20250709
https://en.prothomalo.com/bangladesh/politics/h117n1t1e6
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