チャンドプル・カティブ襲撃事件で男が刑務所送り

チャンドプル・カティブ襲撃事件で男が刑務所送り
[The Daily Star]金曜日にチャンドプルのモスク内でハティブ教徒をマチェーテで襲撃した罪で、男が昨日刑務所に送られた。

ハティブとは、金曜の礼拝の前にフトバ(宗教的な説教)を行うイスラム教の聖職者です。

被害者のANMヌルール・ラーマンさんは、金曜日の礼拝終了直後にチャンドプル・サダールのプロフェッサー・パラにあるモラバリ・ジャメ・マスジド内で襲撃されたと、チャンドプル・サダール・モデル警察署の責任者であるモハンマドバハル・ミア警官は述べた。

同氏によると、ビラル・ホサインという人物が、以前の説教中にハティブ師が行った発言に激怒し、その日の金曜礼拝後にヌールール・ラフマン師を襲撃したと伝えられている。

当時、モスク内には礼拝が終わったばかりで、数人しかいなかった。ビラルは逃げようとしたが、地元住民に捕まった。一方、負傷したハティブはチャンドプル総合病院に救急搬送されたとOCは付け加えた。

警察は通報を受け、激怒した群衆からビラルを救出し、拘留した。

ヌールール・ラーマンの長男アフナン・タキは昨日の朝、チャンドプル・サダール・モデル警察署にビラルに対する殺人未遂事件を起こした。

「告訴を受けた後、私たちは彼を裁判所に送った」とOCは語った。

連絡を受けたチャンドプル裁判所警察のシャヒドゥラー警部は、裁判所は被告人の供述を記録した後、被告人を刑務所に送ったと述べた。

「我々は被告に対し7日間の勾留を求めた。しかし、被告は自主的に罪を認めたため、裁判所は彼を刑務所に送致した」と、検察官補佐のアブドゥル・クアデル氏は述べた。

一方、被害者は金曜日の夜にダッカのホーリーファミリー病院に搬送され、容態は若干改善している、とヌールールさんの次男ライハンさんは語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20250713
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/man-sent-jail-over-attack-chandpur-khatib-3938091