[The Daily Star]コミラ大学(共同U)の学生12人が、いじめを理由に1学期の停学処分と退学処分を受けた。
同大学の事務次長代理、モハメド・アンワル・ホセイン教授は昨日この件を確認した。
そのうち7人はマーケティング学部、5人は人類学部から参加しています。学生全員は2023~2024年度の入学者です。
彼らは学生期間中、大学の寮に住むことを禁じられている。
同氏は、「2024~25年度の学生からの苦情に基づき、調査委員会を設置しました。委員会は申し立てが真実であると判断しました」と述べた。
「その結果、大学の懲戒委員会の決定により、マーケティング学科の学生7名と人類学科の学生5名の計12名が1学期停学処分となった。」
大学学長であり、懲戒委員会の事務局長でもあるムハンマド・アブドゥル・ハキム教授は、「調査報告書に基づき、12名の学生を1学期停学処分とすることを勧告しました。さらに、学生たちは大学の寮への滞在を永久に禁じられ、保護者が保証金に署名した場合にのみ授業を再開しなければなりません」と述べた。
同氏はさらに、「大学はラギングに対して一切容認しない方針を維持している」と付け加えた。
注目すべきは、7月2日にマーケティング部門の2024〜25年度の学生が2023〜24年度の先輩に対して苦情を申し立てたということだ。
同様に、7月6日には人類学部の学生らが同様の問題に関して監督機関に苦情を提出した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250718
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/education/news/12-students-expelled-comilla-university-over-ragging-3942331
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