[Financial Express]7月蜂起の際に私立大学の学生が果たした重要かつ勇敢な役割を記念して、「マントのない英雄たち:7月の私立大学」と題するドキュメンタリーが制作されたとバングラデシュ連合ニュースが報じている。
文化部の監督の下で制作されたこのドキュメンタリーは、民主主義と正義を守る学生たちの大胆な姿勢と活動に焦点を当てている。
ファシスト政権が運動を鎮圧するために公立大学を閉鎖していた当時、私立大学の学生たちが立ち上がり、「完全閉鎖」計画を主導した。
ノースサウス、BRAC、イーストウェスト、UIU、ダッフォディル、ULAB、UODA、インディペンデント、ダッカインターナショナル、プライムアジア、スタンフォード、UITSなどを含む多くの教育機関の何千人もの学生が、首都のノヤナガル、ランプラ、ウッタラ、バダ、ダンモンディ、モハマドプルなどの地域に抵抗の拠点を築いた。
ダッカ以外では、チッタゴンのニューマーケット地区にあるBGCトラストとプレミア大学、ラジシャヒのヴァレンドラ大学、クルナのノーザン工科大学の学生たちもこの運動に積極的に参加した。
当時の政府は銃撃、街区襲撃、逮捕、弾圧によって運動を鎮圧しようとしたが、学生たちはひるむことはなかった。
Bangladesh News/Financial Express 20250719
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/documentary-honours-courageous-private-university-students-1752862068/?date=19-07-2025
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