[Prothom Alo]BNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル事務総長は土曜日の夜、ジャマート・イ・イスラム・アミール・シャフィクル・ラーマン病院を訪問した。
同氏には党常任委員のアブドゥル・モイーン・カーン氏が同行した。
ジャマート党首を訪問した後、帰る途中、ミルザ・ファクルール氏はマスコミに対し語った。
彼は、BNPの暫定議長タリーク・ラーマン氏の指示でジャマート指導者に会いに来たと語った。
同日午後、シャフィクール・ラフマン氏は、首都スフラワルディ・ウディヤンで行われたジャマーアト・エ・イスラミの全国集会で閉会の演説中に、突然ステージ上で倒れた。
パーティメンバーの助けでなんとか立ち上がることができたものの、すぐにまた体調が悪くなってしまいました。
彼は結局、ステージに座りながら演説を終え、その後ダッカの私立病院に搬送された。
「政治的な礼儀として訪問するのは私たちの責任です。政治指導者が病気になった際に様子を見守ることは道義的な義務だと考えています。そのため、私たち二人は彼を見舞いに行きました。彼は以前よりもずっと元気です。私たちは安堵しています。バングラデシュの現在の政治危機を考えると、アミール・サヘブ氏の回復は重要です」とミルザ・ファクルル氏は述べた。
当時、ジャマート・エ・イスラミのナエブ・エ・アミール・サイード・アブドゥラー・モハマド・ターヘル氏は、BNP指導者の訪問に感謝の意を表した。また、ジャマート・アミールはBNP暫定議長とカレダ・ジア夫人にサラーム(挨拶)を伝えたと付け加えた。
Bangladesh News/Prothom Alo 20250720
https://en.prothomalo.com/bangladesh/politics/es8i2wyd9g
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