[The Daily Star]ダッカのウッタラにあるマイルストーン大学の正門は昨日の朝から閉鎖されたままで、立ち入りは法執行官のみに制限されている。
入場しようとしたジャーナリストは入場を禁じられ、外で待たされることとなった。
昨日午前11時頃、特派員が学校を訪れた際、門の外には好奇心旺盛な見物人が集まっているのを発見した。生徒、保護者、地域住民など、多くの人が携帯電話で遠くから墜落現場の写真や動画を撮影していた。
一方、施設の職員や従業員は妨害されることなく敷地内に入っていく様子が見られた。
昨日の午後5時時点では、研究所の職員と教員以外は誰もキャンパスの敷地内に入ることができなかった。
報道陣の立ち入りが許可されない理由を問われたトゥラグ警察署の交通警察隊員、モハメド・ラフィク氏は、門に駐在していたため、「朝から報道陣や一般人の立ち入りは許可されていません。これが決定です」と述べた。
コメントを求められたマイルストーン・グループのディレクターで英語学科長のラッセル・タルクダー氏は、「この件についてはまだ承知していない。会議中なので、詳細は後ほどお伝えする」と述べた。
火曜日早朝、暫定政府顧問のアシフ・ナズルル氏とC・R・アブラー氏はキャンパスを訪問した際、興奮した学生たちに取り囲まれた。彼らには、首席顧問の報道官シャフィクル・アラム氏と報道陣の他3名が同行していた。
伝えられるところによると、顧問と役員らは警察と他の法執行機関の支援を受けて午後7時半頃に連行されるまで9時間キャンパス内に監禁されていた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250724
https://www.thedailystar.net/news/air-force-jet-crash/news/milestone-stays-closed-public-media-all-the-day-3946021
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