[Financial Express]ロイター通信によると、世界的な貿易摩擦の緩和の兆候により安全資産への需要が減退し、金価格は木曜日に2営業日連続で下落した。
金現物は、米国東部時間午前9時41分（グリニッジ標準時13時40分）時点で0.8%下落し、1オンスあたり3,362.35ドルとなった。米国金先物は0.9%下落し、3,367.40ドルとなった。
ステート・ストリート・インベストメント・マネジメントのアーカシュ・ドシ氏は、市場はまず米国と日本、そして今度はおそらくEUとの貿易協定に楽観的だと述べ、株価の堅調さとボラティリティの低さが金の値上がりを圧迫していると付け加えた。
一方、スポット銀は1％下落して1オンスあたり38.87ドル、パラジウムは2.2％下落して1,247.68ドル、プラチナは0.8％下落して1,400.18ドルとなった。
Bangladesh News/Financial Express 20250725
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/gold-prices-edge-down-1753371015/?date=25-07-2025
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