レイエルバザールで白昼堂々男性が殺害される

レイエルバザールで白昼堂々男性が殺害される
[The Daily Star]昨日、首都モハマドプール地区のレイエル・バザールで、25歳の男性が白昼堂々、ライバルらに刺殺されたとみられる。

モハマドプル警察署のハフィズル・ラーマン警部(捜査担当)によると、事件は午後1時半頃、レイエル・バザール知識人墓地の門付近で発生したという。

被害者のファズル・ラビ・スモンさんは、もともとボラのボルハヌディン郡出身で、モハマドプルのパブナ・ハウス・レーン地区に住み、地元の金物店で働いていた。

スモンさんは襲撃で重傷を負い、友人らによってまずシクダー医科大学病院に搬送された。その後ダッカ医科大学病院に搬送され、午後3時半頃に医師から死亡が宣告された。

妻のマンジュマ・アクテルさんによると、スモンさんは友人数名とライヤー・バザールの知識人墓地へ出かけていたところ、ムンナという名の若者に突然鋭利な武器で襲われ、重傷を負ったという。さらに、携帯電話も奪われたという。

ハフィズール警部によると、スモン容疑者は以前、地元の若者たちと敵対関係にあり、この地域を避けていたという。最近、スモン容疑者がこの地域に戻ってきたところ、ライバルグループのメンバーに襲撃されたという。

DMCH警察キャンプの責任者であるムハンマド・ファルク氏によると、スモンさんの足には刺し傷があった。遺体は検死のため病院の遺体安置所に送られた。

モハマドプール警察署の捜査官アブドゥル・アリム氏は、スモン氏とムンナ氏は知り合いであり、両者とも起訴されていたと語った。

警察は襲撃者を特定し逮捕するための捜査を行っていると彼は付け加えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250727
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/man-killed-broad-daylight-rayer-bazar-3948326