[The Daily Star]バングラデシュ民族党(BNP)の年間収入は2024年に驚異的な増加を記録し、前年比で15倍以上に増加した。
同党は2024年に1億5500万タカ以上を稼ぎ、2023年の1000万タカ強から大幅に増加した。
BNPは昨日、2024暦年(1月1日~12月31日)の監査報告書を選挙管理委員会に提出した。
同党の上級共同事務総長ルフル・カビール・リズビ率いる代表団は昨日の朝、委員会本部で財務報告書を選挙委員会のアクタル・アハメド書記長に手渡した。
リズビ氏はその後記者団に対し、昨年のBNPの総収入は15,65,94,842タカ、支出は4,80,04,820タカで、10,85,90,019タカの黒字となったと述べた。
比較すると、2023年の同党の収入は1,10,80,151タカ、支出は3,65,23,970タカだった。
2022年の収入は5,92,04,632タカ、支出は3,88,33,803タカと報告されました。
国民代表制度(RPO)に基づき、登録されているすべての政党は毎年7月までに前暦年の監査済み財務報告書を選挙委員会に提出することが義務付けられています。
今年、選挙委員会は、登録停止中のアワミ連盟を除く登録政党50党に書簡を出し、監査報告書の提出を促した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250728
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/bnps-income-15-times-2024-3948831
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