バーAL、同盟国が全国選挙に立候補

バーAL、同盟国が全国選挙に立候補
[The Daily Star]ゴノ・オディカル・パリシャッドは昨日、選挙管理委員会(EC)に対し、アワミ連盟とその同盟が来たる第13回総選挙に参加することを許可しないよう断固たる態度を維持するよう要請した。

党書記長ラシッド・カーン氏はダッカの選挙管理委員会本部でナシル・ウディン首席選挙管理委員と会談後、記者団に対しこの発言を行った。

「過去3回の国政選挙は恥ずべきものだった。アワミ連盟は2014年に一方的な選挙を、2018年には深夜選挙を、そして2024年にはダミー選挙を実施した」と彼は述べた。

彼はまた、AL主導の14政党連合の同盟者の登録の取り消しも要求した。

「ジャティヨ党はアワミ連盟に同情的だ。選挙に参加することで、アワミ連盟はジャティヨ党を装って政権に返り咲こうとするかもしれない」とラシド氏は述べた。

同氏はさらに、中央委員会はいかなる形や名称においてもファシズムを復活させるような措置は取らないと保証したと付け加えた。

選挙委員会は、ALとその同盟国が次の選挙に出馬できないよう、警戒を怠ってはならない。ファシズムに抵抗するのは私たち全員の責任だ、と彼は述べた。

ラシェド氏は、党の財務諸表を選挙委員会に提出した際、2024年度の収入は4,604,300タカ、支出は4,596,088タカだったと述べた。現在の剰余金は13,212タカである。

代表団にはゴノ・オディカル・パリシャド高等評議会議員のアブ・ハニフ氏とマフブブ・ジョニー氏も含まれていた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250729
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/bar-al-allies-contesting-national-polls-3949736