7月の残虐行為は占領軍による1971年のジェノサイドを上回る:アシフ・ナズルル

[Financial Express]法務・司法・議会問題顧問のアシフ・ナズルル博士は火曜日、2024年7月の蜂起中にアワミ連盟(AL)政府によって行われた残虐行為は、1971年にパキスタン占領軍によって行われた残虐行為さえも上回るものだと述べたとBSSが報じた。

「1971年でさえ死体を焼く光景は見られなかったが、AL政権は7月蜂起でそれを実証した」と、司法行政研修所で行われた「7月大虐殺の裁判」と題する討論会とドキュメンタリー上映で同氏は語った。

アシフ・ナズルル氏は、政府は将来の政府が裁判手続きを遅らせることができないよう、正義を保障し反駁の余地のない証拠を保存する決意であると述べた。

「負傷した学生たちは射殺され、遺体は焼かれた。これは人道に対する罪だ。戦争で荒廃した国でさえ、このような残虐行為は見せなかった。しかし、ご安心ください。我々は必ず加害者を裁きにかけるつもりです」と彼は付け加えた。

環境・森林・気候変動顧問のサイエダ・リズワナ・ハサン氏は、透明性と体系性のある裁判の重要性を強調した。

「このプロセスは正式なもので、説明責任を果たすものでなければなりません。裁判を超えて、国家の再建にはすべての人の責任ある参加が必要です。国益は政党や団体の利益よりも優先されなければなりません」と彼女は述べた。

リズワナ氏は、このような犯罪を裁かなければ司法に対する国民の信頼が損なわれるだろうと警告した。

「政府はこの裁判を極めて重視している。信頼性を確保するため、法的手続きは厳格に進められている」と彼女は述べ、殺害を命じた者たちがどのようにして国外逃亡し、司法の目を逃れることができたのか疑問を呈した。

国際刑事裁判所のムハンマド・タジュル・イスラム主任検察官は、裁判の大部分は12月までに終了する可能性があると述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20250730
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/july-brutality-surpasses-1971-genocide-by-occupation-forces-asif-nazrul-1753806866/?date=30-07-2025