DB、リヤド容疑者に続きアプー容疑者を恐喝事件で逮捕

[Financial Express]警察の刑事部(DB)は金曜日、元国会議員に恐喝を要求したとして起こされた事件で、BAGCHASの共同代表であるジェーン・アラム・アプを逮捕した。

ダッカ首都圏警察(ダッカ警視庁)の副警察長官(メディア・広報担当)ムハンマド・タレブル・ラーマン氏は、アプ容疑者が金曜日に首都ワリ地区で逮捕されたと述べた。

バングラデシュ・ガナタントリク・チャトラ・サンサド(BAGCHAS)のアプは、首都グルシャン地区にある元国会議員の邸宅で500万タカを恐喝した疑いがある。

グルシャン警察はこれに先立ち、同じ恐喝事件に関連して、反差別学生運動の元指導者であるアブドゥル・ラザク・ビン・スライマン(通称リヤド)、イブラヒム・ホセイン(通称ムンナ)、サカダウン・シアム、サドマン・サダブを含む複数の容疑者を逮捕した。彼らは現在勾留中である。

ラーマン副警察長官はさらに、逮捕者たちは500万タカをゆすろうとした疑いで尋問されていると述べた。

一方、彼らの供述によると、首都リヤドのナクラ・パラ地区にある賃貸アパートから、総額2,200万タカ(2億2,500万タカ)超の小切手4枚が回収された。

リヤドは反差別学生運動の中央委員会の委員だった。

彼は恐喝事件への関与を理由に組織から永久追放された。

さらに、グルシャン警察は木曜日早朝、バダにあるリヤドの借りた食堂を捜索し、現金29万8000タカを押収した。

talhabinhabib@yahoo.com


Bangladesh News/Financial Express 20250802
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/db-nabs-apu-after-riyad-in-extortion-case-1754072486/?date=02-08-2025