[Financial Express]カグラチャリ、8月3日(バングラデシュ連合ニュース): ランガマティの地方道路で大雨により土砂崩れが発生したため、カグラチャリ地区と国内の他の地域との道路交通は日曜朝から遮断されたままとなっている。
地元住民によると、バガイチャリ-ディギナラ道路は一晩中の大雨で土砂に覆われ、夜明けから交通が止まったという。
カグラチャリ道路高速道路局のエグゼクティブエンジニア、マクスドゥル・ラーマン氏は、道路の除雪作業が進行中だと述べた。「同地区の他の道路は開通しており、通常通り機能しています」とラーマン氏は述べた。バガイチャリ郡ニルバヒ担当官(国連O)のシリン・アクテル氏は、軍と他の機関が土塊の除去と交通再開に向けて作業を進めていると述べた。
ディギナラの気象予報士、スブティ・チャクマ氏は、午前10時までの24時間で53ミリの雨が記録されたと語った。
土曜日の夜以降、断続的な降雨によりチェンギ川やマイニ川などの河川や運河が増水しており、当局は脆弱な丘陵地帯に住む住民に対し警戒を怠らないよう呼びかけている。
Bangladesh News/Financial Express 20250804
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/rain-induced-landslide-snaps-road-links-with-khagrachhari-1754239904/?date=04-08-2025
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