JU、110人の学生を退学処分

[Financial Express]ジャハンギルナガル大学、2025年8月5日(BSS) - ジャハンギルナガル大学(JU)当局は、昨年のキャンパス内で起きた7月の蜂起で抗議する学生に対する暴力的な攻撃に関与した疑いで、禁止されているバングラデシュ・チャトラ・リーグ(BCL)のメンバー110人をさまざまな条件で追放し、さらに79人の証明書を取り消した。

大学当局はまた、この事件に関して国際刑事裁判所(ICT)に苦情を申し立てることも決定した。

JU副総長のモハマド・カムルル・アフサン教授は、月曜日の夜から火曜日の早朝にかけて約12時間続いた組合会議後の火曜日の記者会見で懲戒処分を発表した。

大学事務局は「7月蜂起の攻撃に関与した229人に対する懲戒処分が確定した。これには在校生130人と卒業生99人が含まれる」と述べた。

在校生130名のうち、64名が終身退学、37名が2年間の停学、8名が1年間の停学、1名が6か月の停学、20名が処分を免除された。

元生徒99人のうち73人は資格証を取り消され、6人は2年間資格停止となり、20人は証拠不十分で免除された。

カムルル教授は、証拠や目撃証言から関与が明らかでなかったため、在校生と卒業生合わせて40人が無罪となったと指摘した。


Bangladesh News/Financial Express 20250806
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/ju-expels-110-students-1754417532/?date=06-08-2025