[Financial Express]チャパイナワブガンジ、8月15日(バングラデシュ連合ニュース):地元市場でタマネギの価格が高騰する中、木曜日の夕方、インドからチャパイナワブガンジの国境地区にあるソナマスジド陸上港に100トンの辛いタマネギが到着した。
隣国がタマネギの輸出を停止してから約8カ月後、積荷を積んだトラック4台がバングラデシュの陸港に入った。
港の運営を任されている民間企業「パナマ・ソナマスジド・ポート・リンク・リミテッド」のマネージャー、イスラム氏は、インドからのタマネギ輸入の膠着状態が、今回100トンの輸入によって打開されたと語った。
地元の貿易業者は、インドからの輸入再開によりタマネギ市場が安定することを期待している。
これに先立ち、8月12日には、バシル・ウディン商務顧問が国内市場の安定化のためタマネギを輸入すると発表した。
Bangladesh News/Financial Express 20250816
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/100-metric-tonnes-of-indian-onion-arrive-at-sonamasjid-land-port-1755275567/?date=16-08-2025
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