[The Daily Star]汚職防止委員会は、ガジプール市議会の元市長ザハンギル・アラム氏と他6名を、約2億6000万タカの横領の罪で告訴した。
ACCのアシスタントディレクターであるモハンマド アシクル ラーマン氏が昨日、ガジプールにある同委員会の統合地区事務所にこの訴訟を提起したと、ACCのディレクターであるモハンマド アクテル ホサイン氏がACC本部での記者会見で述べた。
訴状によると、ザハンギル氏は市長在任中の2019年10月7日、プレミア銀行コナバリ支店にガジプール市役所名義の偽口座を開設した。市役所からの承認や決議は一切受けていなかった。口座開設には、当時の支店長ムハンマド・モタレブ・ホサイン氏の協力を得ており、自身の携帯電話番号を使用していた。
他の被告には、GCCの契約調査員モクレシュル・ラーマン(ムクル)氏と、名前が明らかにされていない数名が含まれている。
一方、ACCは、シクダール家の一員を含む26人をファースト・セキュリティー・イスラミ銀行から11億2700万タカを横領したとして告訴した。
同じ記者会見で、ACCのDGであるモハンマド アクテル ホサイン氏は、この訴訟は昨日提起されたと述べた。
被告にはシクデル家のロン・ハク・シクデル、リック・ハク・シクデル、ジョン・ハク・シクデル、モムタズル・ハク・シクデル、リサ・ファテマ・ハク・シクデルが含まれる。
Bangladesh News/The Daily Star 20250820
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/acc-sues-ex-gcc-mayor-sikder-family-over-corruption-3966146
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