「要求が満たされない限り投票は行わない」

「要求が満たされない限り投票は行わない」
[The Daily Star]バングラデシュ・ジャマート・エ・イスラミの要求と条件が満たされない限り、第13回総選挙は実施されないだろうとジャマート副事務局長のハミドゥル・ラーマン・アザド氏は述べた。

「バングラデシュでは、公平な競争の場がまだ確立されていない。そのため、他の要求と併せて、我々は全ての人に平等な機会が保障されなければならないことを強く強調してきたが、それは依然として実現していない」と、彼は昨日、選挙管理委員長との会談後、記者団に語った。

来年2月に選挙を実施することの難しさについて問われると、彼はこう答えた。「2月に選挙を実施することに何の問題もありません。我々としては、選挙時期として2月か4月を提案していました。政府の準備が整っていれば、この時期でも実施可能です。」

ジャマートが比例代表制(PR)なしで選挙に参加するかどうかについて、彼は次のように述べた。「私たちは常に公正な選挙に真剣に取り組んできました。この制度は国にとって有益であり、公正な選挙を保証する最良の方法であると心から信じています。」

比例代表制の下では有権者は適切に評価されるだろう。

ジャマートは全300選挙区に候補者を立て、国民に働きかけている。

「我々は世論を形成するために取り組んでいる」と彼は語った。

午後早く、ジャマート中央作業評議会議員のジャシム・ウディン・サルカール氏、ダッカ市北部のナイェブ・エ・アミール・アブドゥル・ラーマン・ムサ氏、ダッカ市書記のヤシン・アラファト氏、土木部門の責任者アビド・ハサン氏の5人からなるジャマート代表団は、首都の選挙管理委員会本部でCECと会談した。

代表団は、とりわけ議会の選挙区の境界について議論した。

「私たちは全体的な観点から話し合いました。私たちの見解を述べました。ECは、私たちの主張が正当、合法、または合理的であれば、検討を検討すると述べました。」


Bangladesh News/The Daily Star 20250822
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/no-polls-unless-our-demands-are-met-3967771