[Financial Express]JU特派員
有権者のほぼ半数を占めるにもかかわらず、来たるジャハンギルナガル大学中央学生組合(JUCSU)および寮評議会の選挙における女性の参加率は依然として著しく低く、副学長を含む4つの最高幹部ポストに候補者が立候補していない。
JUCSU選挙管理委員会によれば、同大学には男性6,102人、女性5,817人を含む11,919人の有権者が登録されている。
合計 740 件の指名が提出されており、そのうち 25 件の JUCSU 中央ポストに 273 件、315 件のホールレベルのポストに 467 件となっている。
ホール評議会における女性の代表性は依然として不均衡に低い。10の女性ホールからはわずか128人の候補者が提出されたのに対し、11の男性ホールからは289人の候補者が提出された。女性ホールの中には、15の定員すべてに立候補できる候補者を確保できなかったところもあった。
中央レベルでは、JUCSU の 25 のポストに対する 276 人の候補者のうち、女子学生からの候補者はわずか 57 人であり、男子候補者の 5 分の 1 に過ぎない。
副大統領やその他3つの主要ポストに立候補している女性はいない。
その上、文学出版長官、スポーツ長官、社会サービス・人材開発長官、運輸通信長官のいずれにも女性は出馬していない。
大半の選挙委員会は主に留保された役職に女性を擁立しているが、イスラミ・チャトラ・シビル、チャトラ・ダル、バングラデシュ・ガナタントリク・チャトラ・サンサド、文化同盟が支援する委員会を含め、大統領や事務総長に女性候補を指名した委員会はない。
「女性たちは、女性蔑視やタグ、嫌がらせなどの問題により政治への関心を失っている」と法学部3年生のザイバ・ザフリン・ヌーバさんは言う。
Bangladesh News/Financial Express 20250824
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/female-representation-strikingly-low-in-jucsu-election-1755968755/?date=24-08-2025
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