[The Daily Star]昨晩、ロングプールのガンガチャラ郡にあるモヒプール・ティースタ橋の近くで友人らとティックトック動画を撮影しようとしてティースタ川に飛び込んだ大学生が行方不明になった。
行方不明の学生、ニロブ・ロイ・ウツシャさん(18歳、タパン・ロイさんの息子)は、ニルファマリのジャルダカ郡にあるパスシム・バングラ村出身。
ガンガチャラ消防・民間防衛局の署長アブドゥル・マナン氏によると、彼は午後6時頃、川の強い流れに流されたという。
地元住民と警察によると、ニロブと7人の友人は午後5時頃にモヒプール・ティースタ橋に行ったという。
ニロブを含む3人の友人は、ティックトックのスタントの一環として川に飛び込んだ。シャキルとルパムはなんとか岸まで泳ぎ着いたが、ニロブは流れに流されてしまった。
集団の叫び声を聞いて、通行人が現場に駆けつけ、当局に通報した。
消防士のマナンさんは「通報を受けてすぐに救助活動を開始した。強い流れが救助活動を妨げている」と話した。
ガンガチャラ消防署の隊員が速やかに出動し、その後ラングプールからのダイビングチームも加わり、午後9時まで捜索活動を続けた。
ガンガチャラ郡ニルバヒ担当官(国連O)のマフムード・ハサン・ムリダ氏は、この事件について懸念を表明した。「このような危険な行動は極めて危険です。若者とその保護者は、常に警戒を怠らず、責任ある行動をとることが不可欠です。」
Bangladesh News/The Daily Star 20250824
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/college-student-swept-away-teesta-river-while-making-tiktok-3969316
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