[Financial Express]東京、8月25日(AFP): 日本の石破茂首相の支持率は、選挙結果が惨憺たる結果となり首相の座が危うくなってから1か月後に回復したことが、月曜日に発表された一連の世論調査で示された。
石破氏は昨年、長らく優勢を誇ってきた自由民主党(自民党)の総裁に就任したが、その後、両院で過半数議席を失い、最近では7月の参院選で議席を失った。
しかし、自称防衛政策の「オタク」で模型船の製作者でもあるこの首相は、1950年代からほぼ休むことなく日本を統治してきた党内からの辞任要求を無視している。
読売新聞が月曜日に発表した世論調査によると、石破内閣の支持率は39%で、7月20日の投票後より17ポイントも上昇した。
読売新聞は、首相交代後を除けば、電話調査が始まった2008年以降、政府としては最大の支持率上昇となったと伝えた。
Bangladesh News/Financial Express 20250826
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/ishiba-bounces-back-in-polls-1756146869/?date=26-08-2025
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