[The Daily Star]ジャティヤタバディ・チャトラ・ダル（JCD）のラジシャヒ大学支部は、ラジシャヒ大学中央学生組合（ルクス）の公正かつ民主的な選挙の実施を保証するため、5項目の要求を提起した。
JCDの指導者たちは昨日、大学の管理棟の前で立ち止まり、副学長のサレハ・ハサン・ナキブ教授に覚書を提出する前に、行進の一環としてキャンパスの道路を行進した。
彼らの要求には、2024～25年度の1年生と留学生を有権者名簿に登録すること、学生寮ではなく大学の建物に投票所を設置すること、写真付きの最新の有権者名簿を作成すること、学生寮内で活動しているすべての学生組織の共存を確保すること、差別のない公正で民主的、参加型の選挙を実施することなどが含まれている。
集会で演説したRU JCDのスルタン・アハメド・ラヒ代表は、「パキスタンに身を売った一部の腐敗した集団が、チャトラ・ダルに対する嘘を広め、ルクスを廃止しようと企んでいる」と主張した。
同氏はまた、ルクスの最高選挙管理委員の任命を批判し、同委員は以前、多くの卒業生の権利が奪われた物議を醸したラジシャヒ大学同窓会（RUAA）の選挙を実施した人物だと述べた。
連絡を受けた学長ナキブ教授は「彼らの要求は受け取っており、協議する。ルクス選挙管理委員会が選挙に関するすべての問題を処理する」と述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250826
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/jcd-places-5-point-demand-ensure-fair-rucsu-polls-3970736
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