[The Daily Star]バングラデシュ人民共和国議会議長でイスラム教バングラデシュ派共同事務総長のマムヌル・ハック氏は昨日、ダッカのモハマドプール警察署に、フェイスブックが同氏に対して「一方的、非民主的、差別的な扱い」をしたとして同社を告訴する一般報告書(GD)を提出した。
警察署の責任者であるカジ・ラフィク氏はデイリー・スター紙に対しこの件を認めた。
GDでマムヌル氏は「ここ数カ月、私の名前、発言、写真はフェイスブック上で不当に制限され、ブロックされてきた」と述べた。
彼によると、自身のFacebook個人アカウントと公式ページは繰り返し削除され、停止されているという。
それだけでなく、同氏の氏名、発言、写真が公表されるたびに、党の紙面、メディア、個人のアカウントは不当な制限を受ける、とバングラデシュ人民会議派の広報秘書兼メディアコーディネーターであるハサン・ジュナイド氏は声明で述べている。
Bangladesh News/The Daily Star 20250826
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/mamunul-files-gd-against-facebook-removing-blocking-his-content-3970926
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