[Financial Express]チッタゴン、8月26日：チッタゴンのチャンドガオン警察署管轄のモフラ地区で火災が発生し、女性1人が死亡、子供を含む3人が重傷を負った。
火災は火曜日の午前2時45分頃、モラ地区の住宅で発生した。
死亡者はギータ・ラニ・ゴーシュ（65）と確認された。
負傷者は、ギータ・ラニ・ゴーシュさんの息子ビプロブ・ゴーシュさん（49）、ビプロブさんの妻コナ・ゴーシュさん（35）、娘シャシ・ゴーシュさん（10）。
地元住民らは昨夜彼らをチッタゴン医科大学病院に急送し、負傷者全員は火曜日の正午に重体でダッカの病院に移送された。
消防によると、カルーガット消防署の2台の消防車が連絡を受け、午前2時45分に現場に到着した。火災は午前4時10分に鎮圧された。火災により約100万タカ相当の物品が焼失した。
犠牲者の親族であるウッタム・ダスさんは、「火災発生後、家の中から叫び声が聞こえました。ドアを壊そうとしましたが、猛烈な熱と煙で中に入ることができませんでした。その後、消防隊が到着し、全員を救助してくれました」と語った。
カルールガット消防署のモハメド・ファクル・ウディン署長は、「私たちの2つの部隊は鎮圧に努めました。当初、火災は電気系統のショートから発生したと考えられています」と述べた。
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Bangladesh News/Financial Express 20250827
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