BNP、ファズルール・ラーマン氏を3ヶ月の停職処分

BNP、ファズルール・ラーマン氏を3ヶ月の停職処分
[The Daily Star]BNPは党首顧問のファズルール・ラーマン氏を党首としての地位を含めたすべての役職から3か月間停止した。

同党が昨日出した書簡によると、ファズルール氏は、国の威厳、党の政策、人々の宗教感情が損なわれないよう、テレビのトーク番組やソーシャルメディアでの発言には注意するよう警告された。

BNPの情報筋はデイリー・スター紙に対し、この展開を確認した。

書簡では、ファズルール・ラフマン氏が解放戦争における自由の闘士としての役割を考慮し、党はより厳しい組織的処罰を課すことを控えたと指摘した。

しかし、ファズルール・ラーマン氏は本紙に対し、党から正式な手紙をまだ受け取っていないと語った。

「本日午後4時に理由説明通知に返答しました。まだ党からの書簡は受け取っていません」と彼は昨日述べた。

8月24日、ファズルール・ラフマン氏に対し、理由説明通知が送達された。ラフマン氏は直ちに書面による説明を提出する代わりに、期限の延長を求めた。8月25日、党は期限を24時間延長した。

しかし、昨日提出した答弁書は党から「不十分」と判断され、一時停止となった。


Bangladesh News/The Daily Star 20250827
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/bnp-suspends-fazlur-rahman-3-months-3971451