[Financial Express]テヘラン、8月28日（AFP）： イラン政府は28日、英国、フランス、ドイツが停滞している2015年の合意で概説された即時制裁を発動した場合、国連の核監視機関との協力に影響が出ると述べた。
「この措置が取られれば、現在我々が国際原子力機関と開いている交流の道も完全に影響を受け、おそらくは途絶えるだろう」とカゼム・ガリババディ外務次官は国営テレビに語った。
イラン政府は水曜日、国連の核査察官の復帰は、イスラエルと米国による6月の攻撃を受けて中断されていた協力の完全な再開を意味するものではないと述べた。
国際原子力機関（IAEA）の査察官らがイラン南西部ブシェールの主要核施設で作業を開始したと、IAEAのラファエル・グロッシ事務局長が明らかにした。イランが先月IAEAとの協力を正式に停止して以来、査察官らがイランに入るのは初めて。
Bangladesh News/Financial Express 20250829
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/sanctions-would-affect-iaea-coop-says-iran-1756397647/?date=29-08-2025
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