[Financial Express]軍統合広報局(ISPR)によると、バングラデシュ軍は政府から、今後各大学で行われる予定の中央学生自治会選挙に関与するよういかなる指示も受けておらず、今後もそのような関与の余地はない。
最近、選挙期間中のバングラデシュ軍の派遣の可能性について様々なメディアやソーシャルメディアプラットフォームで報道され、軍の注目を集めたと、同軍はプレスリリースで述べた。
バングラデシュ軍は、法執行機関と大学全体の管理の直接監督の下、来たる学生自治会選挙が平和で祝祭的な雰囲気の中で行われるだろうと考えている、とISPRは述べた。
しかし、バングラデシュ軍は、来たる選挙に幸運を祈ると述べたとバングラデシュ連合ニュースが報じている。
ダッカ大学当局は火曜日、9月9日に予定されているダッカ大学中央学生自治会(ドゥクス)選挙の間、軍を「攻撃部隊」として大学の正面玄関に駐留させると発表した。
三層構造の警備体制の下、大学BNCC(選挙管理委員会)と投票所管理チームが投票所を警備し、警察が配備されるとともに、軍が「突撃部隊」として大学7か所の入口に駐留する。これらの決定は、火曜日にナバブ・ナワーブ・アリ・チョウドリー上院ビルで開催された、選挙管理委員会と副学長、学長、学長候補者との意見交換会後に発表された。
この決定は学生と受験者の間でさまざまな反応を引き起こした。
Bangladesh News/Financial Express 20250829
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/no-directive-came-no-scope-for-role-in-student-union-polls-ispr-1756405103/?date=29-08-2025
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