ヌール襲撃に抗議してDUキャンパスで学生団体が抗議

ヌール襲撃に抗議してDUキャンパスで学生団体が抗議
[The Daily Star]いくつかの組織の指導者や活動家、そして一般の学生たちが、ゴノ・オディカル・パリシャッド議長ヌルル・ハック・ヌル氏への襲撃に対する正義を求めてダッカ大学でデモ行進を行った。

ヌール氏と他の数名は、昨晩カクライルにあるジャティヤ党の中央事務所前でジャティヤ党とゴノ・オディカル・パリシャドの活動家の間で衝突が起き、負傷した。

事件後、抗議者たちは午後11時半にキャンパス内を行進し、その後ラジュ記念碑のふもとで集会を開いた。

集会で演説したチャトラ・オディカル・パリシャド党員書記ラキブル・イスラム氏は、「ジャティヤ党はアワミ連盟のBチームとして次回の選挙に臨む準備をしている」と述べた。

イスラミ・チャトラ・アンドロン・バングラデシュの元指導者ジャマルディン・ハリド氏は、「ヌールへの攻撃は事前に計画されていた。暫定政府は責任を取らなければならない」と述べた。

イスラミ・チャトラ・アンドロン・バングラデシュ支部のDU部門代表ヤシン・アラファト氏は、「ヌールへの攻撃は国全体への攻撃だ。ジャティヤ党が禁止されなければ、再び7月が来るだろう」と述べた。

ビプロビ・チャトラ・パリシャド、国民市民党、その他の政党の代表も同様の要求を表明し、暫定政府に対し、襲撃に関与した者を特定し処罰するよう求めた。チャトラ・オディカル・パリシャドのビン・ヤミン・モラー党首は、「ヌールさんの頭部と鼻を狙った襲撃は意図的だった。暫定政府はジャティヤ党の守護者として行動している」と主張した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250830
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/student-bodies-protest-du-campus-over-attack-nur-3973931