デムラで若者が感電死

デムラで若者が感電死
[The Daily Star]昨日の午後、首都デムラのサルリア地区にある住宅で電気工事中に18歳の若者が感電して死亡した。

死亡したのはジャハンギル・アラム氏の息子、エモン・ホサイン氏で、シレットのサダル警察署管轄のラカイド地区の出身だった。

彼は午後1時半ごろ意識不明の状態で発見され、ダッカ医科大学病院(DMCH)の救急科に搬送されたが、医師らは死亡を宣告した。

エモンさんの妻、シルピ・アクテルさんは、夫が正午頃、サルリアにある住宅に電気修理に出かけたと話した。電線を繋いでいる際に感電し、意識を失ったという。

「私たちは知らせを聞いて彼をダッカ医科大学病院に急いで連れて行きましたが、医師は彼がもう生きていないと告げました」と彼女は語った。

DMCH警察キャンプの責任者であるムハンマド・ファルク警部は、遺体は病院の遺体安置所に保管されていると述べた。「更なる手続きのため、地元警察署に連絡しました」と付け加えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250830
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/youth-dies-electrocution-demra-3974006