[The Daily Star]昨晩、ダッカのダンモンディにある住宅で12歳の家事労働者が死亡しているのが発見された。
被害者はキショレガンジのタライル郡マスド・イスラムの娘、マリア・アクタルさん(12)。
午後4時半頃、彼女の遺体がダッカ医科大学病院の救急科に搬送され、医師らは到着時に死亡を宣告したと、ダッカ・メディカル・カレッジ警察署の責任者であるムハンマド・ファルク警部は述べた。
被害者の首には傷跡があった。遺体は検死のため遺体安置所に保管されているという。
病院で、マリアさんの雇用主であり主婦でもあるナスリン・スルタナさんは、マリアさんが3か月間自宅で働いていると語った。
「午後、マリアさんを家に残して市場へ行きました。午後3時頃、帰宅してドアをノックしましたが、返事がありませんでした。その後、スペアキーでドアを開けると、首にスカーフを巻かれたマリアさんの遺体が扇風機にぶら下がっているのを発見しました」と彼女は語った。
彼女は遺体を降ろした後、まずバングラデシュ医科大学に搬送され、その後DMCHに搬送され、そこで医師らが検査した結果、死亡が確認された。
明らかに動揺した群衆が女性の家の前に集まっていた。ダンモンディ警察署の責任者であるキャ・シ・ニュ・マルマ氏は、女性の安全のため警察署に連行されたと述べた。
同氏は「遺体は検死のためDMCの遺体安置所に送られた。検死後に詳細が分かるだろう」と述べた。
一方、マリアさんの祖母は、レイバザール地区に住んでいると話していました。午後、マリアさんの雇用主を通じて、マリアさんが「首を吊って」DMCHに搬送されたことを知りました。
「その後、ダッカの医療センターに到着し、マリアさんの遺体を見ました。しかし、なぜ、どのようにしてこのようなことが起きたのかはまだ分かっていません」と彼女は語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250831
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/12yr-old-domestic-worker-found-dead-dhanmondi-home-3974611
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