[The Daily Star]バングラデシュのジャーナリストの法的保護を強化することを目的としたサポートデスクが、ユネスコの世界メディア防衛基金(GMDF)の支援を受けて開設された。
この取り組みは昨日、ダッカ記者連合(DRU)で開催されたイベントにおいて、ユネスコのバングラデシュ代表スーザン・ヴィゼ氏によって事実上開始された。
ユネスコは声明の中で、メディア・コミュニケーション開発組織ソマシュテが主催したこのプログラムには、ジャーナリスト協会のリーダーや法律扶助団体の代表らが出席したと述べた。
嫌がらせ訴訟やその他の職業上の問題に直面しているジャーナリストは、ホットライン 8809617356868 を通じて法的支援や助言を求めることができるようになりました。
このデスクは情報を収集し、ジャーナリストを法律援助団体に紹介し、必要に応じて各地区や地域で利用できるサービスにつなげます。
「ユネスコは報道の自由を守り、
ジャーナリストの皆さん。ジャーナリストは民主主義と説明責任の維持に不可欠な役割を果たしています。このデスクは、ジャーナリストへの即時の支援を確実に提供します」とヴィゼ氏は述べた。
バングラデシュ連邦ジャーナリスト連合(BFUJ)の会長代行兼報道評議会メンバーのオバイドゥル・ラーマン・シャヒーン氏とDRU会長のアブ・サレ・アコン氏も演説した。
また、バングラデシュ法律援助サービス信託(BLAST)がデスクを通じて法的支援の提供に協力することも発表された。
Bangladesh News/The Daily Star 20250831
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/support-desk-launched-safety-journalists-3974351
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