[Financial Express] 報道によると、来年2月初めに予定されているインド国民会議(JS)選挙を延期する余地はない、と法律顧問のアシフ・ナズルル博士が語った。
「政府の宣言によれば、総選挙は2月までに実施される。我々は必ずその日に実施する決意だ。選挙管理委員会にはその指示が出されており、必要な準備が進められている」と、彼は月曜日に首都の事務局で記者団に語った。
国民市民党(NCP)を含む複数の政党が選挙を前に選挙制度改革と公正な選挙制度の実現を求めていることについて問われると、顧問は「我々は7月蜂起の同盟者たちの『政治的判断』を信頼している。過去にも様々な問題で意見の相違があったが、それらは解決されてきた。様々な問題で意見の相違が生じる可能性はあるが、我々は団結が勝利すると確信している」と述べた。
また、暫定政権樹立の可能性についても「選挙時の政権樹立については議論していない」と否定した。
別の質問に答えて、同顧問は「政府の立場は明確かつ一貫している。2月に選挙を実施することに全力を尽くしている。すべての州政府の活動はその目標に沿っている。遅延の余地はない」と述べた。
治安情勢について、アシフ・ナズルル氏は次のように述べた。「治安情勢は過去1年間、断続的に悪化しましたが、良い時もありました。残念なことや苛立たしいこともあるかもしれませんが、異常なことだとは思いません。私たちは以前にも同様の状況に直面し、乗り越えてきました。神のご加護があれば、また乗り越えられるはずです。」
Bangladesh News/Financial Express 20250902
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/no-scope-to-postpone-national-polls-asif-nazrul-1756751791/?date=02-09-2025
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